中年のiPhone事情とかどうでもいいと思うんですけど、久しぶりにiPhoneを買い替えたんです。
結構な頻度でiPhoneの新モデルを追っかけていたのも前々回くらいまで。iPhone7からiPhone11ProMaxに買い替えたのが2019年の9月で、それ以降ずっと同じ端末を使っていました。別に不満無かったし・・
で、今回買い換えに至った原因がこれ。最大容量がいよいよ80%にまで落ち込みました
元々ProMaxでバッテリー容量もデカいので、まぁ普通に使っている分には全然1日外出していてもバッテリー持つんですよね。そんなこともあって15のデビュー時にも「買おうかな、、でもまだバッテリー持つしなー」「品薄で待つのも面倒くさい・・」とか、なんだかんだ理由をつけて買いそびれていました。
が、つい最近下取り価格が41,000円→38,000円に下落したこととか、次期16シリーズでは更にデカくなるとかいう噂も出始めたので、バッテリーが80%まで減ったら買い換えようと決めていたのでした。
で、15ProMaxさんを買ったその足で、最近安くなってきたiPhoneのガラスコーティング屋さんへ
ケースを付けると折角薄くて持ちやすくなったiPhoneがまた巨大化するのと、最近はケース代とコーティング費用があまり変わらなくなってきたことから、今回はコーティングを選択。ガラス面はもとより、背面の施工も依頼しました。
数あるガラスコーティングの中から今回選んだのは「ナノナイン」とかいうやつ。単純にAppleStoreの近くにあったから選びました。
で、施工後がこれ。当然ですが全然違いがわからないw
ところで、ガラスフィルムって貼っていても落とすと大抵端からヒビが入るじゃないですか。逆にあれで力を逃しているとも言えるんですけど、じゃぁコーティングの場合ってどうなの?って聞くと、やっぱり割れるときはスマホのガラスもろとも割れるそうです。そりゃそうだよね、物理的にガラスの外殻が増えているわけじゃないんだし。
ただ、ガラスフィルムが割れるのはあくまでも一番衝撃に弱い「物理的な外殻の端」からなので、コーティングのような「物理的な外殻の端が存在しない」場合には、面で衝撃を受けることで結構イケるのかなぁとか思ったり思わなかったり。
ま、こういうのは気の持ちようですわね。
おまけ
私がスマホのガラスコーティングに興味を持ったのは、ロケットニュースのこの記事。
こちらの施工店だと「完全硬化まで16日間」とのことですが、ナノナインの場合は「24時間で硬化しますので」と言われました。色々違うんですね。
素人なので16日間とか長めに言われたほうが「ほう、なんか凄いな(何もわかっていない)」とか思ってしまいます。別に24時間でもいいんですけど。
追伸
結局ガラスコーティングの上に安いガラスフィルムだけ貼りました。保険は大事w