いよいよ花粉が到来しましたね。私は幸いスギ花粉アレルギーだけなのですが、それでもわりと強めに症状が出るほうなので、早くも「マジムリ...」状態です。
で、花粉が到来するとほぼ同時に、長年愛用しているkomineのハンドルカバーを早めに外すことにしました。花粉がある程度収束するまでは走ることは無いだろうし、その頃には半カバ不要の季節が到来してますからね。
で、外すついでに冬の間に買っておいた幾つかの盆栽アイテムを装着しました。
盆栽パーツ一覧というほどでもないが...
1.マスターシリンダーキャップ
これが冒頭の写真。
なんで中華のパーツはどれもこれも社名が書いてあるんですかね。別に中華パーツだからといって特段安いわけでもなかったんですが、別の電子部品を買うついでに仕入れました。よくわからないバイクのキーホルダー付きですw
2.アフリカツイン用の純正ナックルガード
これも中華パーツであったんですが、別に金額も変わらないので純正パーツで購入。
私は以下のパーツをWebikeで購入しましたが、結果的にボルトとナイロンワッシャは不要でした。
3.ナックルガードに共締めする中華ナックルガード(風よけ)
こんなやつです(単体写真撮り忘れ)。
純正のナイロンワッシャとボルトを使わなかったのは、このパーツにもボルト(純正より少し長い)とナイロンワッシャが付属していたから。説明書とは異なるのですが、内側のボルトを長いやつに変えて、元々内側で固定していたボルトは外側の固定に使用しました。
ちなみに上の図でみると、元々のナックルガードとウィンドガードが密着してそうな感じにも見えるんですが、実際に裏から見ると頼りないくらいにスッカスカです。え?こんなスカスカなの?って普通に思うレベル。
こんな感じになりました。
前から。オーナー的には結構雰囲気が変わった気がします。
後ろから。手の先は風が当たらなくなりましたが、親指あたりに下側から巻き込んだ風が微妙に当たり続けて、それはそれでちょっと鬱陶しいのでそのうち角度を微調整するかもしれません。
ファッションガードなので、黄色の斜線箇所は基本的に浮いてます(剛性感は皆無)。
と、総額わずか9,000円足らずの盆栽ですが、乗ってて自分の目から見えるところが変わると雰囲気の違いを体感しやすいので自己満足度高めです。