なんつーか、もう少しちゃんと作れないものかKUSHITANIさん・・
冒頭の写真ですが、パンツのインナー(さらさらメッシュ)をエクスプローラーメッシュジーンズ本体と縫い合わせている部分が見事に千切れた写真です。
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解説すると、こう
状況としては、帰宅して、メッシュジーンズを脱ごうとしたら靴下が引っかかり、パタパタしながら足を抜いたら諸共千切れました。・・・脆すぎない?
千切れていない方はこんな感じ
塗っている糸が切れるならともかく、縫い代の革部分が千切れるってどうなん?
というわけで行ってきた
つーことで、メッシュジーンズ持ってクシタニ横浜店へ行ってきました。近いっていいね。
開店までゼブラコーヒーで時間を潰し、開店と同時に入って店員さんに伝えると「あー、切っちゃいましたか」「え?あ?革の部分・・ですか・・」って感じだったので、インナーを縫い付けている糸が切れるのはあるあるみたいで、革のベースごと千切れる方が珍しいご様子(でも初めてでは無さそうだなーと感じた)。
革の縫い代を復活させようとすると工場送りだそうで、その場で修理するのは難しいとのこと。機能が復活すればいいので違う場所で本体と縫ってもらうことにして、リペア代金は880円でした。
※解説
ちょっと期待していた「クシタニでなければ出来ない修理」ってわけでもなく、本当に普通にただしっかり縫うってだけだったので、今度切れたら自分でチクチク縫うかな。多分そのうち反対が千切れそうだし。それにしても、なんつーか、ある程度「力」というか「ストレス」が掛かるところなんだから、もうちょっとなんかならんものか。製品はイイのだが、ベルトループの脆さといいデティールっていうのかな、それが残念すぎる。