タイトルのままですが、X-ADVにフォグを付けようと思います。
画像引用元:Honda | バイク | Honda二輪純正アクセサリー | X-ADV
今までも付けようと思ったことはあった
今までにバイクに乗ってきて、本気でフォグが欲しい・・・というか補助灯が欲しいと思ったことが2度ありました。
1回目は、忘れもしないKTM190ADVRで2018年秋のDOA2daysに参戦した帰り道のこと。GoogleMapを無視して適当に夕闇の山の中をショートカットしようと突っ込んだところ、見事に真っ暗な峠道に迷い込んでしまい、上り斜面のクネクネ道でカウル固定のヘッドライトはどこを照らしているか全くわからず、、道が左に曲がっていることに気が付かず、目の前の空き地に突っ込んでしまったりと散々な目にあいました。
2回目はコマ練(コマ図練習会)2daysの2日目、林道で四苦八苦してたら日が暮れてしまい、皆で夜の林道を1本走ることになったとき。周りの仲間が明るいフォグを付けていたのでなんとかなりましたが、あれ1人だったら心細かっただろうなぁ・・。
そんなこともあって本気でデナリのS4かD4を付けようかと思った時期もありましたが、カウルを剥いで配線してスイッチ付けて・・・うーん面倒くさいな・・ということでデナリ計画は構想だけで終了。
ちなみにデナリS4だとこれくらい
D4は爆光ですね
なぜフォグ構想が再始動したのか
きっかけはパラツイさんのこちらの記事を拝見したことでした。
パラツイさんの記事が消えちゃったんで、、ゆうかパパさんの記事を魚拓化して忘備録mm
ようするに、ハンドル周りにスイッチを付けなくても、純正スイッチの機能でフォグランプを制御できるという話で、スイッチ類が増えないことやACC電源を使った配線の簡略化という点で、非常に魅力的なものでした。
早速ポチった
というわけで、早速Amazonで適当なフォグランプ・・というか補助灯を購入。純正スイッチ(≒純正フォグ用の配線)を使うという時点で出力40Wとかの爆光デナリD4とかは完全に論外なので、、、公称「消費電力10W」の物を買いました。
レンズ側を開けてみると、CREEの10Wが。ネジ止めされていませんが、今回は気にせずこのまま使ってみます。ちなみに実際に点灯させたところ、1個で8W、2個で16Wの消費電力でした。明るさは、、まぁこんなもんだよなってくらいです。
前側は大丈夫そうだけど、後ろの配線の穴が信用できないのでとりあえず埋めておきます。
今回はここまで。続きをするにはどっかに転がっているはずの電工ペンチを探さないと。。
※およそ1年後の続編はこちら