まずはモトボワットのキャリアベースから。X-ADVの純正キャリアにモトボワット用のベースを取り付けるにあたって、あれこれ位置を試してみましたが、多分この位置にボルトを配置するのが最も手間が少ないんじゃないだろうか、ってことで一応記録しておきます。結論としては、付属の部材だけで綺麗に配置するのは無理なので、別途適当なワッシャを最低2個は用意する必要がありました。
ちなみに、これがベストって意味ではないですし、付属品以外に部材を用意する時間があればもっと四隅とかで綺麗に配置することも可能です。
裏はこんな感じ
前側のボルト裏は、適当なワッシャ入れて止めています。
他の位置でもボルト長を変えればきっと大丈夫
例えばこんなボルト配置とかもやろうと思えば出来るんですが。
キャリアの裏面の作り的に付属のボルト長だと届かないので、ボルトを別に用意する必要がありますね。
GOLDWINのXベルト対応
GOLDWINのXベルトとはなんぞや?って方はこちらを見てくださいね。
先日、GOLDWINのシートバッグ15の型落ち品をゲットしたのですが、このバッグの固定方法がXベルトでした。もともとシートに挟んで使ってねって商品なのですが、シートに挟んだらタンデム出来ないし、どうにかこうにかキャリアの上で固定をしたのですが、これがまぁ構造的に難儀しまして。しかもどうやっても走りながら若干動いてしまう。
バッグを外したときもベルトだけさっと留めておける仕組みなのに、それも出来ないっていう、Xベルトのいいところが全部死んでいる状態だったので、今回はそれを併せて解消することに。
といっても、単にキャリアとベースの間にXベルトを挟んだだけですが。
これで、箱を載せていないときもXベルトでスマートにシートバッグを固定出来るようになりました。箱を乗せるときは、キャリアの下でXベルトの左右にあるバックルをパチパチっとハメるだけです。
うっかり写真撮り忘れたので、こんな写真しかありませんが、、
キャリアベースの上で綺麗に収まっています。
こんな感じ。