元旦にX-ADVの初乗りはしたので、今度はADV150に乗ろうと夕方から妻を誘って行ってきました。行ってきたのは、タイトルにもある「横浜がっかりスポット」です。
港の見える丘公園
横浜ではわりと有名な観光地ですが、住んで20数年、一度も行ったことがありませんでした。妻いわく「面白くないもん」とのこと。
「あぶない刑事」がお好きな方でしたらロケ地巡りとしては面白いかもしれませんが、ただ私もあぶ刑事は大好きで見ていましたが、もう当時とは全然横浜も変わってますからね。
なお、知らない方は以下ご参照ください。
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。横浜ベイブリッジを望む絶好のビューポイントです。港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」は、横浜でも有数のバラの名所です。
イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。また、沈床花壇「香りの庭」や横浜市イギリス館から山手111番館の後庭を結ぶ「バラとカスケードの庭」では、地形を活かしながら四季を通してバラや草花、花木の香りと彩りを楽しむことができます。
バラの見頃は、春と秋の２回。それぞれ5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬がバラの最盛期です。
まず「バイクの駐輪場」というものが無いので、正月三が日の夕方ということもあって人が少ないことから、公園入り口の広場の端っこに停めさせてもらうことに。これが正解かどうかはわかりませんが、駐輪禁止の看板もなかったし、目の前の交番のお巡りさんにも怒られなかったのでまぁ結果大丈夫なんでしょう、きっと。
で、奥へズンズン歩いていくとこんな感じの広場が。
さらに奥まで行くと、公園の名の通り、横浜港を一望することが出来ます。ベイブリッジもつばさ橋もよく見えますね。
人が居たので左端は撮れませんでしたが、左側にはみなとみらいのビル群を望みます。
で、以上です。
昔はもっと港が見れたのかもしれないですが、今はマンションだったり首都高だったりでそんなに海が見えないですね。もうちょっと高さがあればいいのだろうけども。
一応ローズガーデンなんかもありますが、時期を外すと手入れもされていなくて結構な惨状です。
目の前は「木」で何も見えない謎のベンチ。
そんなわけで、どうせ遊びに行くなら山下公園のほうが全然楽しいと思うので、個人的にはそちらをオススメします。
そんなわけで横浜市内で90分くらいの初乗り散歩でした。
おまけ
帰りにクシタニに寄って帰りました。その話はまた別で書こうと思います。
