おっさんがアドベンチャーバイクを愛でる記録

塩ビ管色のX-ADV('21)と白いADV150と赤いMonkey125(JB05)を愛でてます。

アンドロイドモーターサイクルの商品説明と違うヘルメットホルダーを自分で検証した

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旧式X-ADVに装着した写真を手に入れたので、現行X-ADVの状態と比べてみました。

※この話の関連話です

比べたら旧型と新型で全然違った

こんなの売り手が普通に説明すべき情報だと思うんですがね、なぜか真実を隠して教えてくれないので自分で調べました。結果、比べてみたら旧型に装着した状態と、新型に装着した状態で全然違いました。ま、正確には「全然違うように見える」ですね。

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写真で見るとわかりますが、旧型はメットインスペース(写真右端の黒い部分がメットイン)にかなり近いんですが、新型はメットインスペースからおよそ倍程度は遠いことがわかります。つまり、新型のほうがフックが外側に位置されている状況です。

違ったけれども・・?

でも、フックの下に位置するフェアリング(カウル)部分は大半がシートに隠れないとすると、どうやら旧型に装着した場合でも、ヘルメットは簡単に盗めそうですね。

旧型もココまでしかシートで隠れない

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結論

どっちにしても、ヘルメットホルダーじゃなくて、単なるヘルメットちょい掛けフックだったってことがなんとなくわかりました。

最初からスマートなちょい掛けフックを求めている人にはいい商品かもしれませんが、いわゆる後付ヘルメットホルダーを求めていた私には「役に立たない溶接された棒」です(しかも1万円)。

ちゃんと商品説明にそう書いてくれればわざわざ買わなかったのになー。未だにセコイ詐欺にあった気分が抜けません。

「気にいらないなら使うな!」とは言うくせに「返金してやるから返せよ」とは言ってきやしないw

それはさておき、その後知り合いの溶接職人にメールでカクカクシカジカ相談してまして、オリジナルヘルメットホルダーの作成の目処がようやく立ちそうな感じです。近かったら現車確認してあっという間なんでしょうけど、そこが遠方の辛いところ。

無事完成させることが出来たらまた記事にして記録しようと思います。