先日の話。
マンション暮らしなので、トップケース載せてツーリングに行く際は「重いわ持ちにくいわの2重苦」なアルミトップケースを持ってせっせと駐輪場まで歩くわけですが、さてと装着しようと思ったら、なんかロック機構がスッカスカ。。よく見たらネジが抜けてました。。
数ヶ月以上使って無くて、自宅保管してただけなのに、、なんでよ。。
このままじゃ装着出来ないので、またエッサホッサとケースを自宅まで持って帰る、あの悲しみよ。。
ちなみにパニアケースでも脱落したよ
あ、Blogでは別の記事の冒頭で「譲ってもらった」としか書いていなかったアルミのパニアケースですが、実はもうとっくに取り外してしまって手元にありません。大渋滞の都市部でスリ抜けが一切出来なくなるのはちょっと自分的に無理でした。。
で、そのパニアなんですけど、なんか初めてフルパニアで走ったツーリングで勝手にキーシリンダー脱落したんですよね。1泊2日で走って帰ったら、もうシリンダーが抜け落ちてました。「あれ?」みたいな。
ネジロック塗布したかどうか覚えてないんですが、多分し忘れたのかな。なんかこれって振動の多いツインのアドベだとよくある話らしいのですが、GIVIのケースとかでそういう話って別に聞いたことないんですよね。
シリンダーの件とか、ラッチのスムーズさにかけるところとか、走行中に脱落するとか、工業製品としてなんかもう致命的に精度が悪い気がします。
自分のblogなんで言いますけど、よほど譲れない信念でもないのであれば、安く購入出来るとか、パワーパーツ特典で貰えるからと言ってもZegaProのケースだけは勧めない。絶対に。